レーザー墨出し器おすすめメーカー特集
最近巷で話題になっているレーザー墨出し器メーカーでやはり外せないのが、VOICEのレーザー墨出し器でしょう。
魅力的な商品はいつの時代も話題となる理由がある んです。おすすめポイント1|設計開発に優秀な技術者を起用している。
某有名メーカーで数十万円以上の高級品質墨出し器の開発設計に20年以上も携わってきた大物技術設計者をオファーして設計されています。
業界経験20年以上、墨出し器を「熟知」したベテラン技術者が国内設計しているというのは安心感・信頼感がありますね。
おすすめポイント2|高性能グリーンレーザーダイオード搭載
1.旧式ダイオードだと連続使用に弱い為、約30分毎に電源オフが必要になり非効率ですが、 高性能グリーンレーザーダイオードは電源の続く限り無制限に使用できるのでとても効率的 です。
2.旧式ダイオードは価格は安いですがその構造が複雑なので壊れやすいというデメリットがありました。 高性能グリーンレーザーダイオードはシンプルな構造のため、壊れにくい特徴を持っているのが強み ですね。
おすすめポイント3|メンテナンス費用に透明性があって安心。
1. 保証期間終了後も無料で点検できます。 ※他メーカーは通常、点検にもお金がかかります。
2. 5千円で全ライン調整が可能。 ※他メーカーは通常20,000円~が相場です。
購入後の対応が不親切なメーカーが多い中で、購入後も安心して使ってもらえるようにという心がとても伝わりますね。
グリーンレーザー墨出し器の口コミ【その1】
VOICEのレーザー墨出し器を購入したユーザーの口コミです。
FUKUDA製品のEK-468Gで購入を検討していたところ、レーザーが太いとのレビューが多かったので、迷っていましたが、後継機種のこの製品のカタログスペックが5mで1.5mmとなっていましたので購入してみました。
スケールで大雑把に計ったところ、幅は約5mで2mm前後、会社購入の定価16万の物と大差ありませんでした。
グリーンレーザーとは?レーザー墨出し器はグリーンが今人気!
従来の赤レーザーは比較的安く、一般的に普及している標準色です。ただ 赤レーザーにはデメリットがあり、「視認性が悪い」という弱点があります よね。
広い部屋で使うことも多いレーザー墨出し器ですが、部屋が広いと一段と見えにくく、屋外では使い物にならないものも多くあります。
そこで登場したのが救世主グリーンレーザー。 グリーンレーザーは、視認性がとてもよく広い部屋や屋外での使用に適しています。
なんと 赤レーザーの8倍の視認性があると言われている んですよ!そのうえ、 人の目に優しく疲れないといったメリットもあります。
レーザー墨出し器を使っていると、やはり細かい作業を要する場面が多いので、作業していても目が疲れないというのはとてもありがたいですね!
グリーンレーザー墨出し器の口コミ【その2】
VOICEのレーザー墨出し器を購入したユーザーの口コミその2です。
EK-468Gと比較するなら外観とバッテリーです。
外観から見て、重厚さがあります。確かに重さも増えたと思いますが、その分安定度が上がったと思います。
電源方式も468Gは充電式なのでいざ使おうとする前日に充電しておかないと悲しいことになります、しかしVLG-5Xは乾電池(単三4本)なので万が一バッテリー切れを起こしても乾電池さえあれば何とでもなります。
レーザー光も468Gと比べて明るくなったように思います。
こちらの商品はアフターがしっかりしているので安心です。
グリーンレーザー墨出し器|フクダ・タジマ・マキタの3社との評価比較
他メーカー3社と比較すると コストパフォーマンスに優れています。
どれを買おうか迷っている方にVOICEのレーザー墨出し器はおすすめです。
レーザー墨出し器は屋外でも使えるのか?
赤レーザーは屋外の使用に適さないことがよくあります。グリーンレーザーもメーカーによっては屋外の使用に適さないものがありますね。
VOICEのレーザー墨出し器は屋外でも使えます。
追加オプションで受光器がついてきます。ブザーとランプでラインの位置を検知することが可能ですよ。
レーザー墨出し器の精度
レーザー墨出し器は精密機器です。
通常運用する上で理想としては年に1回、少なくとも1年半に1回の頻度で制度調整の定期メンテナンスが必要ですね。
どのメーカーのものを使うにせよ、これは鉄則になります。
レーザー墨出し器の三脚について
三脚をつけたいとき、三脚単体を購入しても本体と合わなかったなんてトラブルはよく聞きますよね。
VOICEのレーザー墨出し器は最長1450mmのエレベーター三脚が追加オプションでついてきますので、水平ラインの高さを思い通りに快適な調整ができますよ!
レーザー墨出し器激安は危険!?
受光機が反応しなかったり誤動作を起こすことも。安い製品は粗悪品も多く出回っています。(だから安いんです)
・ 中古はトラブルが多い為オススメできません(正直危険です)
レーザー墨出し器の使い方|イメージ映像
旧式赤レーザータイプですが、実際に使っている場面の映像です。
VOICEのレーザー墨出し器は分かりやすい使い方マニュアルや充実のサポートがあるので安心です。
グリーンレーザー墨出し器フルライン
グリーンレーザー墨出し器フルライン特集企画中
製品仕様の詳細データ
VOICEのレーザー墨出し器|製品仕様
製品仕様
モデル VLG-5X
照射パターン 垂直4本、水平110°、地墨点
光源 緑色可視半導体レーザー515nm/地墨650nm
光出力 3.3mW以下
レーザー安全基準 クラス2M
水平精度 10メートルで±1mm
垂直精度 10メートルで±1mm
直角精度 90° ±0.012°
制動方式 磁気制動式(ジンバル式)
自動補正範囲 ±3°
ライン幅 1.5mm/5m 3mm/10m
本体回転範囲 360°(全周にわたり微調整可能)
作業範囲 約10m/屋内 約25m/屋外(受光器使用時)
傾斜アラーム 本体傾斜角±3°でレーザー光点滅
防塵・防滴 IP54相当
電源 単3アルカリ乾電池、または単3充電池4本(別売)
動作時間 約3時間(全照射時)
作業使用温度 -10°~50°
本体寸法 φ95mm×H195mm
本体重量 約1.3kg
付属品 専用ケース、レーザーゴーグル、専用ケース用紐、L型ターゲット板、 三脚接続アダプター、ACアダプター単3アルカリ乾電池4本(テスト用)、取扱説明書
オプション エレベーター三脚
縮長~全長 610mm~1450mm
ねじ径 5/8inch
エレベーター昇降 290mm
重量 1.2kg
オプション 受光器
モデル VC-50G
精度 ±1mm以下
検出動作範囲 約2m~25m
対応レーザー波長 515nm±10nm
対応レーザー周波数 10KHz±1KHz
センサー受光範囲 40mm
電源 9Vアルカリ電池 006P型
動作時間 約30時間
作動使用温度 -10℃~40℃
寸法 H158mm×W55mm×D26mm
重量 約130g(9Vアルカリ電池含む)
※ 仕様および形状などは改良のため変更する場合があります。